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最終更新日:2026年8月16日

DS検定トップ > BCP(事業継続計画)とは?災害時でも業務を止めない仕組み【DS検定】

まず結論

BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)とは、非常事態が起きても、重要な業務を継続または早期復旧するための計画です。

DS検定では、「非常事態でも事業を続ける・早く戻す」という目的を見抜くことがポイントです。

直感的な説明

企業の活動は、次のような出来事で突然止まる可能性があります。

  • 地震・台風などの自然災害
  • サイバー攻撃
  • 大規模システム障害
  • パンデミック

何の準備もなければ、サービス停止・売上減少・顧客離れにつながります。

そこで、「止まったときに何を優先し、どう復旧するか」を事前に決めておくのがBCPです。

定義・仕組み

BCPでは、非常時に備えて主に次を決めます。

項目
優先業務 何を最初に復旧するか
代替手段 代替システム・代替拠点
連絡体制 誰が誰へ連絡するか
復旧手順 どの順番で業務を戻すか

流れで見ると、非常事態 → 影響確認 → BCPに基づく継続・復旧です。

どんな場面で使う?

自然災害

  • 地震
  • 台風
  • 洪水

IT・セキュリティ障害

  • データセンター停止
  • クラウド障害
  • サイバー攻撃
  • ランサムウェア

社会的な非常事態

  • パンデミック
  • 大規模停電

BCPはIT部門だけでなく、経営・業務・ITを含む企業全体の計画です。

よくある誤解・混同

BCPとリスクマネジメント

概念 主な役割
リスクマネジメント リスクを特定・評価・対応する
BCP 重大な事象が起きても事業を継続・復旧する

BCPとインシデント管理

概念 主な役割
インシデント管理 発生した問題を報告・対応・復旧する
BCP 重要事業を止めない・早く戻すための事前計画

❌ BCPはITだけの計画

BCPは業務・人員・拠点・取引先なども含む、事業全体の継続計画です。

まとめ(試験直前用)

  • BCP = 事業継続計画
  • 非常事態でも重要業務を継続・早期復旧する
  • 代替拠点・代替システム・連絡体制などを事前に決める
  • リスクマネジメント = リスクを管理する活動
  • 「非常時でも事業を続ける」ならBCP

対応スキル項目(ver.6 価値創造)

  • フェーズ:設計 (Design)
  • スキルカテゴリ:ガバナンス・倫理設計 (Governance Design)
  • サブカテゴリ:倫理・リスク設計
  • 必須スキル:◯
  • ★ 主要リスクを列挙できる
  • ver.6 ★1スキルチェックで確認する

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