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まず結論

WPA2・WPA3・802.1Xは無線LANの認証方式であり、SG試験では「共通パスワード型(PSK)か、個人認証型(802.1X)か」を見分けることが重要です。


直感的な説明

Wi-Fiの使い方は大きく2パターンあります。

■ パターン①(PSK)

  • 全員同じパスワードで入る
  • セミナー会場や家庭用Wi-Fi

👉 鍵を知っていれば誰でも入れる


■ パターン②(802.1X)

  • 一人ひとりIDとパスワードでログイン
  • 会社のWi-Fi

👉 個人ごとに管理できる


この違いがそのまま試験ポイントです。


定義・仕組み

■ WPA2 / WPA3(PSK方式)

  • 事前共有鍵(PSK)を使う方式
  • 全員同じパスワードで接続

特徴

  • 設定が簡単
  • 小規模環境向け
  • 鍵が漏れると全員影響

👉 SG試験では
「接続のための共通パスワード」=PSK


■ 802.1X(エンタープライズ方式)

  • 認証サーバ(RADIUSなど)を使う
  • 利用者ごとに認証

特徴

  • 個人単位で管理できる
  • 不正利用者だけ止められる
  • 大規模・企業向け

👉 SG試験では
「利用者単位で認証する仕組み」


どんな場面で使う?

■ WPA2 / WPA3(PSK)

  • セミナー会場
  • カフェのWi-Fi
  • 家庭用ネットワーク

👉 「一時利用・多数参加者」に向いている


■ 802.1X

  • 社内ネットワーク
  • 学校・企業Wi-Fi

👉 「利用者を管理したい環境」に向いている


よくある誤解・混同

❌ WPA2 = 安全ではない

→ 誤解

WPA2自体は広く使われている方式で、
問題は「運用(鍵の使い回し)」です。


❌ PSKでも利用者管理できる

→ できない

👉 全員同じ鍵なので、誰が使っているか分からない


❌ 802.1Xは暗号方式

→ 違う

👉 認証の仕組みです(ここ重要)


SG試験のひっかけ

SG試験ではこう出ます:

  • 「セミナー会場」 → PSK
  • 「利用者ごとに管理」 → 802.1X

👉 環境で判断するのがコツ


まとめ(試験直前用)

  • WPA2/WPA3(PSK)は共通パスワードで接続する方式
  • 802.1Xは利用者ごとに認証する方式
  • セミナーや来客用 → PSK
  • 社内ネットワーク → 802.1X
  • SG試験では「共通か個別か」で切り分ける

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