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最終更新日:2026年9月24日

G検定トップ > 期待値と分散とは?平均とばらつきを整理【G検定対策】

まず結論

  • 期待値:確率を重みとして考えた平均
  • 分散:期待値からどれくらい散らばるかを二乗で測る

G検定では、

中心を見る → 期待値
ばらつきを見る → 分散

で切ります。

直感的な説明

サイコロを何度も振ると、出る目は毎回違います。

それでも長い目で見ると平均は一定の値へ近づきます。

この「長期的な平均」が期待値です。

一方、同じ平均でも値が平均の近くに集まる場合と、大きく散らばる場合があります。その違いを見るのが分散です。

定義・仕組み

離散確率変数Xの期待値は、

E[X] = Σ x P(X=x)

です。

分散は、

Var(X) = E[(X - E[X])²]

で表します。

よく使う変形は、

Var(X) = E[X²] - (E[X])²

です。

標準偏差

標準偏差は分散の平方根です。

標準偏差 = √Var(X)

分散は単位が二乗になりますが、標準偏差は元データと同じ単位になります。

いつ使う?(得意・不得意)

  • 予測の平均的な結果 → 期待値
  • 不確実性やばらつき → 分散・標準偏差
  • 確率分布の性質の比較

で使います。

G検定ひっかけポイント

期待値=最頻値?

❌ 最も出やすい値
確率で重み付けした平均

期待値は必ず実際に出る?

❌ 観測可能な値に限る
実際には出ない値になることもある

分散

❌ 偏差をそのまま平均する
二乗偏差を平均する

まとめ(試験直前用)

  • 期待値=確率加重平均
  • 分散=二乗偏差の平均
  • 標準偏差=分散の平方根
  • 期待値と最頻値は別
  • 中心=期待値、ばらつき=分散

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