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まず結論

UPSとは、停電時に短時間だけ電力を供給し、安全にシステム停止やデータ保存を行うための装置です。
SG試験では「長時間稼働できる装置ではない」と切れるかがポイントです。


直感的な説明

イメージはこんな感じです。

  • 突然停電 → そのままだとPCが強制終了
  • UPSあり → 数分〜数十分だけ動く

👉 この時間で

  • データ保存
  • システムの正常終了

ができます。

つまりUPSは
👉 「その場しのぎの電源」ではなく「安全に止めるための時間を稼ぐ装置」です。


定義・仕組み

UPS(無停電電源装置)は、内部にバッテリーを持ち、

  • 通常時 → 商用電源をそのまま供給
  • 停電時 → バッテリーから電力供給

という仕組みで動作します。


重要な役割

  • データ消失の防止
  • ファイル破損の防止
  • システム障害の回避

できること・できないこと

  • ⭕ 短時間の電力供給
  • ⭕ 安全なシャットダウン

  • ❌ 長時間の運用
  • ❌ 業務継続(数時間〜)

👉 ここが試験での超重要ポイント


どんな場面で使う?

使うべき場面

  • サーバ
  • データベース
  • ネットワーク機器

👉 突然止まると困る機器


誤解しやすい場面

  • 長時間の停電対策 → 発電機(自家発電)
  • データ消失対策 → バックアップ

👉 UPSはあくまで「一時的な対策」


SG試験では
👉 「UPSで業務を継続できる」と書かれていたら誤り
と判断できるかがポイントです。


よくある誤解・混同

❌ UPSは停電中ずっと使える

→ ⭕ 数分〜数十分だけ


❌ UPSはバックアップの代わりになる

→ ⭕ データ保存の“時間を稼ぐ”だけ


❌ UPSがあれば業務継続できる

→ ⭕ 継続は発電機や冗長構成


❌ UPSは可用性に関係ない

→ ⭕ 可用性(A)を支える重要要素


SG試験では
👉 「UPS vs 発電機 vs バックアップ」の役割の違いが頻出です。


まとめ(試験直前用)

  • UPS=短時間だけ電力供給する装置
  • 目的は「安全停止」と「データ保護」
  • 長時間運用はできない(←最重要)
  • 発電機=長時間、UPS=短時間
  • バックアップ=復旧、UPS=停止補助

👉 「時間の長さ」で切ると迷わない


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