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まず結論

アンチパスバックとは、一度入室した人が正しく退室しない限り、同じ認証情報で再入室できないようにする仕組みです。
SG試験では「カードの使い回し防止」と判断できるかがポイントです。


直感的な説明

イメージはこれです👇

  • AさんがICカードで入室
  • AさんがカードをBさんに渡す
  • Bさんも入ろうとする

👉 通常 → 入れてしまう(不正)
👉 アンチパスバックあり → 入れない

つまり、
👉 「1人1回しか使えないようにする仕組み」


定義・仕組み

アンチパスバックは、入退室の状態を記録して制御する仕組みです。


基本の動き

  • 入室 → 「中にいる」と記録
  • 退室 → 「外に出た」と記録

👉 「外にいる状態」でないと再入室できない


防げる不正

  • カードの貸し借り
  • 共連れ(後ろからついて入る)
  • 不正な使い回し

👉 ポイントは
「状態(中か外か)を管理する」こと


どんな場面で使う?

使うべき場面

  • サーバ室
  • データセンター
  • 高セキュリティエリア

👉 厳密に人数を管理したい場所


誤解しやすい場面

  • 単なる入退室管理 → 状態管理まではしない
  • 監視カメラ → 記録のみで制御はしない
  • 認証 → 本人確認のみ

SG試験では
👉 「制御しているか」「記録だけか」を見分ける問題が出ます。


よくある誤解・混同

❌ アンチパスバック=認証

→ ⭕ 認証ではなく入退室の制御ルール


❌ カメラがあれば防げる

→ ⭕ カメラは記録のみ(防止ではない)


❌ 共連れは完全に防げる

→ ⭕ 技術だけでは難しく、運用も必要


❌ 入退室管理と同じ

→ ⭕ 入退室管理の“強化版”


SG試験では
👉 「どの不正を防ぐ仕組みか」を問う問題が多いです。


まとめ(試験直前用)

  • アンチパスバック=使い回し防止
  • 「入室→退室しないと再入室できない」
  • 状態(中/外)を管理する仕組み
  • 認証とは別物(制御ルール)
  • カメラは記録、アンチパスバックは制御

👉 「状態管理しているか」で切る


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