sg management business_management vendor_management risk_assessment sg-management
まず結論
- 就業形態は「雇用契約先」と「指揮命令者」で切り分ける
- SG試験では「誰に責任があるか」を判断させる問題として出題される
直感的な説明
同じ職場にいても、実はこんな違いがあります。
- 社員A → 会社に直接雇われている
- 社員B → 別の会社に雇われて派遣されている
👉 見た目ではなく
👉 「誰と契約しているか」が本質
定義・仕組み
■ まずは全体の切り分け(超重要)
| 区分 | 雇用契約先 | 指揮命令 |
|---|---|---|
| 正社員・契約社員・アルバイト・パート | 就業先企業 | 就業先企業 |
| 派遣社員 | 派遣会社 | 就業先企業 |
👉 ここが最重要
派遣だけ「雇用」と「指示」が分かれる
■ 就業形態の違いまとめ(試験対策用)
以下の表で「契約期間・労働時間・雇用契約先」を整理しておくと、SG試験で迷いません。
| 就業形態 | 契約期間 | 労働時間 | 雇用契約先 |
|---|---|---|---|
| アルバイト | 有限 | 短時間 | 就業先企業 |
| 契約社員 | 有限 | 正社員と同じ | 就業先企業 |
| 派遣社員 | (契約は派遣会社と) | 正社員と同じ | 人材派遣会社 |
| パートタイマー | なし(または柔軟) | 短時間 | 就業先企業 |
👉 SG試験での最重要ポイント
- 派遣社員だけ「雇用契約先」が違う(=人材派遣会社)
👉 切り分けのコツ
- 「その人は誰に雇われているか?」で判断する
■ 個別の違い
正社員
- 無期雇用(期間の定めなし)
- フルタイムが基本
契約社員
- 有期契約(期間あり)
- 仕事内容・条件が明確
アルバイト
- 有期契約
- 短時間・副業的な位置づけが多い
パートタイマー
- 短時間勤務
- 労働時間が短いことが特徴
派遣社員(最重要)
- 雇用契約 → 派遣会社
- 指揮命令 → 就業先企業
👉 SG試験ではここが狙われる
どんな場面で使う?
■ SG試験での典型パターン
① 教育・訓練の責任
- 派遣社員 → 派遣会社と就業先の両方が関係
- 直接雇用 → 自社が責任
② 情報セキュリティ事故
- 誰が責任を負うか? → 雇用契約・指揮命令で判断
③ 委託先管理
- 派遣社員は「外部扱い」に近い
👉 科目Bでめちゃくちゃ出るポイント
よくある誤解・混同
❌ よくある誤解①
「同じ場所で働いている=同じ会社の社員」
👉 完全にNG
❌ よくある誤解②
「契約社員は外部の人」
👉 誤り
→ 契約社員は内部(直接雇用)
❌ よくある誤解③
「派遣社員は就業先と契約している」
👉 誤り(超頻出) → 契約は派遣会社
SG試験のひっかけまとめ
- 「派遣社員=自社の従業員」→ ❌
- 「契約社員=外部」→ ❌
- 「パート=特別な制度」→ ❌(ただの短時間労働)
まとめ(試験直前用)
-
判断基準はこの2つだけ
→ 雇用契約先
→ 指揮命令者 -
直接雇用
→ 正社員・契約社員・アルバイト・パート -
派遣社員
→ 雇用:派遣会社
→ 指示:就業先
👉 迷ったらこれ
「派遣だけ別物」
🔗 関連記事
- 情報資産台帳とは?リスク管理の出発点を整理【情報セキュリティマネジメント】
- 稼働率とは?可用性の考え方とSLAでの判断基準【情報セキュリティマネジメント】
- SG試験 ケース問題の解き方テンプレ【情報セキュリティマネジメント】
- ケース問題の解き方!CIAとリスク対応で考える実践手順【SG試験】
- チャレンジレスポンス認証はなぜ使われない?現代の認証方式との違い【情報セキュリティマネジメント】