Skip to the content.

G検定トップ > なぜXOR問題は解けないのか?(単純パーセプトロン)G検定対策

まず結論

  • 単純パーセプトロンはXOR問題を解けません
  • 理由は、XORは線形分離不可能な問題だからです。これはG検定の超頻出ポイントです。

直感的な説明

  • XORは「どちらか一方だけが1なら1、それ以外は0」というルールです。
入力A 入力B 出力
0 0 0
0 1 1
1 0 1
1 1 0
  • この4点を平面にプロットすると、 1の点と0の点を1本の直線では分けられません

👉 直線1本で分けられない=単純パーセプトロンでは解けない、ということです。

定義・仕組み

  • 単純パーセプトロンは、

    • 入力の重み付き和
    • しきい値による判定 という線形モデルです。
  • そのため、

    • AND
    • OR のような線形分離可能な問題は解けます。
  • 一方、XORは非線形分離問題のため解けません。

いつ使う?(得意・不得意)

得意

  • AND / OR など単純な2値分類
  • 理論説明・学習モデルの基礎

不得意

  • XOR問題
  • 非線形な境界が必要な問題

👉 この制限が、初期のニューラルネット研究が停滞した原因でもあります。

G検定ひっかけポイント

  • 学習データが少ないから解けない → 誤り

  • パラメータ数が足りないから解けない → 誤り

  • 線形分離できないから解けない → 正解

  • 解決策として

    • 多層パーセプトロン(MLP)
    • 中間層+非線形活性化関数 が登場しました。

👉 「XOR問題=線形分離不可」は即答レベルで。

まとめ(試験直前用)

  • XOR問題は単純パーセプトロンでは解けない
  • 理由は線形分離不可能だから
  • AND / OR は解けるが XOR は解けない
  • 解決策は多層化+非線形
  • G検定では理由を正しく言えるかが問われる *

🔗 関連記事


🏠 G検トップに戻る