gk cheatsheet
G検定トップ
> 探索と機械学習の違い(どっちを使う?)
まず結論(この1ページで即断)
G検定で「探索・推論」と「機械学習」が並んだら、 最初に見るべきは“正解の作り方”がどっちかです。
- 探索・推論:ルールに従って 解(手順・経路)を探す
- 機械学習:データから 規則性を学んで判断する
👉 手順・経路なら探索、見た目・予測なら機械学習 これでほぼ即断できます。
直感的な説明
探索・推論は「道順を考える」
- 迷路の出口までの道
- ハノイの塔の手順
- ロボットをどこへ動かすか
👉 状態をたどって、正解に到達する
機械学習は「見た目を覚えて当てる」
- 手書き文字を判定
- 画像の犬/猫分類
- 売上や気温を予測
👉 ルールを人が全部書けないので、データから学ぶ
定義・仕組み
探索(Search)
- 状態空間から解を見つける
- 代表例:幅優先探索 / 深さ優先探索 / A*
推論(Inference)
- ルール・知識から結論を導く(記号推論など)
👉 明確なルールと状態があると強い
機械学習(Machine Learning)
- データからモデルを学習して、未知データを予測・分類
- 代表例:分類 / 回帰 / クラスタリング
👉 あいまいな入力(画像・音声)に強い
いつ使う?(得意・不得意)
探索・推論が得意
- 迷路の経路探索
- ハノイの塔
- ロボットの移動計画(経路最適化)
- パズルやゲームの手順
探索・推論が苦手
- 手書き文字の画像認識
- 画像分類、音声認識
- ノイズが多くルールで書けない問題
機械学習が得意
- 画像認識(手書き文字、物体認識など)
- 音声認識
- 需要予測、異常検知
機械学習が苦手
- ルールが明確で探索で解ける問題(わざわざ学習が不要)
- データが少なすぎる問題(学習できない)
G検定ひっかけポイント
① 「ロボット」=機械学習 だと思わせる
ロボットが出ても、
- 移動経路・行動計画 → 探索・推論
- カメラで物体を認識 → 機械学習
👉 ロボット“が何をしているか”を見る
② 「最適化」という言葉で混乱させる
- 経路の最適化(次の一手を探す) → 探索
- 重みの最適化(学習して当てる) → 機械学習
👉 何を最適化しているかで判断
③ 典型問題は即答
- 迷路探索 / ハノイの塔 → 探索・推論
- 手書き文字認識 → 機械学習
👉 出た瞬間に 1 択にできるように
まとめ(試験直前用・暗記版)
- 探索・推論:手順・経路・状態をたどって解を探す
- 機械学習:データから学んで分類・予測する
👉 迷ったら
手順・経路? → 探索・推論 画像・音声・予測? → 機械学習
🔗 関連記事
- NISC・IPA・JPCERT/CC・CSIRTの違いまとめ【一発で切れるチートシート】
- データ・AI利活用における留意事項とは?【DS検定リテラシー】
- データを読む・説明する・扱うとは?データリテラシー実践ガイド【DS検定】
- 数理・アルゴリズム・データ活用基礎(オプション)【DS検定対応】
- ④ Assistant Data Scientist(見習い)に求められるビジネス力
🏠 G検トップに戻る