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DS検定トップ > 数理・アルゴリズム・データ活用基礎(オプション)【DS検定対応】

4. 数理・アルゴリズム・データ活用基礎(オプション)

(数理・データサイエンス・AI リテラシーレベル モデルカリキュラム対応)

まず結論

この章は、

データ・AI利活用を支える「土台の技術」を理解する分野です。

DS検定の出題範囲からは外れていますが、

  • 数学の基礎
  • アルゴリズムの考え方
  • データ処理の流れ

を理解していることが重要です。

直感的な説明

ここは、

AIを“使う側”から“理解できる側”へ一段上がる分野です。

  • なぜ機械学習が動くのか
  • なぜ時系列は難しいのか
  • なぜデータ前処理が重要なのか

を支える基礎部分です。

定義・仕組み(スキルセット完全整理)

学修目標

  • データ・AI利活用に必要な道具としての数学および統計を学ぶ
  • アルゴリズム基礎、データ構造とプログラミング基礎を学ぶ
  • 時系列データがもつトレンド、周期性、ノイズについて理解する
  • 文章(テキスト)や画像がデータとして処理できることを理解する
  • SQLやPython等を使って大規模データを集計・加工できる
  • データ利活用のための簡単な前処理(結合、クレンジング、名寄せ)を理解する
  • 教師あり学習と教師なし学習の違いを理解する
  • データ・AI活用のプロセス全体を理解する
  • 課題設定や分析手法選択に唯一の正解はないことを理解する

4-1. 統計および数理基礎

  • 確率、順列、組み合わせ
  • 線形代数(ベクトル、行列、内積、ノルム)
  • 1変数関数の微分・積分
  • 指数関数、対数関数
  • 集合、ベン図

数学基礎および統計基礎を学ぶ。

4-2. アルゴリズム基礎

  • アルゴリズムの表現(フローチャート、アクティビティ図)
  • 並び替え(ソート)
  • 探索(サーチ)

アルゴリズム基礎を学ぶ。

4-3. データ構造とプログラミング基礎

  • 数と表現、計算誤差
  • データ量の単位
  • 文字コード
  • 配列
  • 変数、代入、繰り返し、条件分岐

データ構造とプログラミング基礎を学ぶ。

4-4. 時系列データ解析

  • トレンド
  • 周期
  • ノイズ
  • 季節調整
  • 移動平均

時系列データ解析の概要を理解する。

4-5. テキスト解析

  • 形態素解析
  • 単語分割
  • ユーザー定義辞書
  • n-gram
  • 文章間類似度
  • かな漢字変換の概要

自然言語処理の概要を理解する。

4-6. 画像解析

  • 画像データの処理
  • 画像認識
  • 画像分類
  • 物体検出

画像解析の概要を理解する。

4-7. データハンドリング

  • リレーショナルデータベース
  • SQL
  • Python、R
  • 外れ値・異常値・欠損値処理
  • データ抽出
  • データ結合
  • 名寄せ

大規模データをハンドリングする力を養う。

4-8. データ活用実践(教師あり学習)

  • 売上予測
  • 離反予測
  • データ収集
  • データ加工
  • 単回帰分析
  • 重回帰分析
  • ロジスティック回帰
  • モデル評価
  • 結果共有・提案

教師あり学習による予測プロセスを理解する。

4-9. データ活用実践(教師なし学習)

  • 顧客セグメンテーション
  • 店舗クラスタリング
  • データ収集
  • データ加工
  • 階層クラスタリング
  • 非階層クラスタリング
  • 結果共有・提案

教師なし学習によるグルーピングを理解する。

どんな場面で問われる?

DS検定では、

  • 確率の基礎問題
  • 時系列の特徴
  • 教師あり/なしの違い
  • SQLの役割
  • クラスタリングの目的

などが出題されます。

よくある誤解

❌ 数学ができないとAIは理解できない
→ 概念理解が重要

❌ アルゴリズムはプログラマだけの知識
→ 思考手順の理解が重要

❌ 前処理は地味で重要でない
→ 実務では最重要

❌ クラスタリングは分類と同じ
→ 教師なし学習である点が違う

まとめ(試験直前用)

この章のポイント:

  • 数学は道具
  • アルゴリズムは手順
  • データ処理は実務の中心
  • 教師あり/なしを区別する

DS検定では、

「技術の基礎を理解しているか」

が問われます。

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