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最終更新日:2026年8月16日

DS検定トップ > EDA(探索的データ分析)とは?分析の第一歩を理解する【DS検定】

まず結論

EDA(Exploratory Data Analysis:探索的データ分析)とは、可視化や基本統計量を使ってデータの特徴や傾向を探索するプロセスです。

DS検定では、次のような表現が判断材料になります。

  • 分析の前にデータを理解する
  • 分布や外れ値を確認する
  • 変数同士の関係を見る
  • 欠損や入力ミスに気づく

直感的な説明

売上データを分析するとき、いきなり機械学習モデルを作るのではなく、まず次を確認します。

  • 売上の分布はどうなっているか
  • 異常値はあるか
  • 季節変動はあるか
  • どの変数が関係しそうか

そのために、ヒストグラム・散布図・箱ひげ図・クロス集計などを使います。

「まずデータをよく見る」のがEDAです。

定義・仕組み

EDAでは主に次の3点を確認します。

データの分布を理解する

ヒストグラムや箱ひげ図などを使い、偏りや外れ値を確認します。

変数同士の関係を確認する

散布図、相関係数、クロス集計などを使い、関係性のヒントを探します。

データ品質を確認する

  • 欠損値
  • 異常値
  • 入力ミス

などを確認します。EDAで見つかった問題が、その後の前処理につながります。

どんな場面で使う?

データ分析の最初

一般的には、データ理解 → EDA → 前処理 → モデル分析のように進めます。

機械学習前の確認

モデルを作る前に、分布・変数関係・外れ値などを把握しておくと、適切な前処理や特徴量設計を考えやすくなります。

ビジネスデータ分析

売上、顧客、行動ログなどのデータでもEDAは使われます。

よくある誤解・混同

❌ EDA = 機械学習モデルの作成

EDAはモデルそのものではなく、データ理解のプロセスです。

❌ EDAと仮説思考は対立する

実務では、仮説を持ちながら探索したり、EDAから新しい仮説を作ったりします。

❌ データ量が多ければEDAは不要

データ量が多くても、分布・欠損・外れ値・関係性の確認は必要です。

まとめ(試験直前用)

  • EDA = 探索的データ分析
  • 可視化や基本統計量でデータを理解する
  • 分布・外れ値・変数関係・データ品質を確認する
  • モデル作成そのものではない
  • 「分析前にデータを探索する」ならEDA

対応スキル項目(データサイエンス力シート)

  • データ理解
  • データ前処理
  • ★ データの分布や特徴を理解し、適切に可視化・探索できる

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