Skip to the content.

まず結論

プライバシーセパレータは、同じ無線LANに接続している端末同士の通信を禁止する機能であり、SG試験では「接続そのものは防げない」という点が重要です。


直感的な説明

カフェのWi-Fiをイメージしてください。

  • AさんとBさんが同じWi-Fiに接続している
  • でも、お互いのスマホやPCにはアクセスできない

👉 これがプライバシーセパレータです。

つまり、

👉 同じネットワーク内でも「隣の人には見えない」状態にする機能

です。


定義・仕組み

プライバシーセパレータとは、

  • 無線LANのアクセスポイントが
  • 同じネットワークに接続している端末同士の通信を遮断する機能

です。

仕組みとしては、

  1. 端末Aと端末Bが同じWi-Fiに接続
  2. 通常なら直接通信できる(同一ネットワーク)
  3. プライバシーセパレータONの場合
    → 端末A → 端末B の通信を遮断

👉 ただし重要なポイント:

  • インターネットへの通信はできる
  • アクセスポイントへの接続もできる

つまり、

👉 「横の通信だけ止める」機能

です。


どんな場面で使う?

■ 使うべき場面

  • カフェやホテルのフリーWi-Fi
  • セミナー会場の来場者Wi-Fi
  • ゲスト用ネットワーク

👉 不特定多数が接続する環境


■ 使うと誤解しやすい場面

  • 不正接続の防止
  • アクセス制御(誰が接続できるか)

👉 これは別の仕組み(認証・PSKなど)が担当します。


よくある誤解・混同

❌ プライバシーセパレータで不正接続を防げる

→ 防げない

👉 接続はできてしまう


❌ URLフィルタと同じ

→ 違う

  • プライバシーセパレータ → 端末同士の通信を制限
  • URLフィルタ → Webサイトへのアクセス制限

❌ DHCPと関係がある

→ 関係ない

DHCPはIPアドレスの割り当てであり、通信制御ではない


SG試験のひっかけ

SG試験ではこう出ます:

「アクセスポイントへの接続を防止する」

このとき、

  • プライバシーセパレータ → ❌(接続は防げない)
  • PSK(事前共有鍵) → ⭕(接続を制御する)

👉 接続前か、接続後かで切り分ける


まとめ(試験直前用)

  • プライバシーセパレータは「端末同士の通信」を遮断する機能
  • アクセスポイントへの接続は防げない
  • フリーWi-Fiなどで横の攻撃を防ぐために使う
  • SG試験では「接続制御ではない」と判断できればOK

🔗 関連記事


🏠 情報セキュリティマネジメントトップに戻る