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G検定トップ > セマンティックセグメンテーション系まとめ(FCN / U-Net / SegNet)

まず結論(この1ページで即断する)

G検定でセマンティックセグメンテーションが出たら、 見るべきポイントはたった3つです。

  1. 何をデコーダに渡しているか?
  2. 境界情報をどう保っているか?
  3. FCN / U-Net / SegNet のどれか?

このページは、選択肢を最短で切るためのチートシートです。


直感的な全体像

モデル 一言で言うと
FCN 全結合層を捨てて、畳み込みだけで画素分類
U-Net 特徴マップをショートカットで渡す
SegNet 最大値プーリングの「位置」を覚えて戻す

定義・仕組み(最小限)

FCN(Fully Convolutional Network)

  • 画像分類 CNN から 全結合層を除去
  • 出力をマップとして返すことで画素単位分類
  • アップサンプリングで元サイズに戻す

👉 「FCN = 全部畳み込み」


U-Net

  • エンコーダ・デコーダ構造
  • エンコーダの特徴マップをスキップ接続で結合
  • 位置情報を強く保持できる

👉 「特徴マップをそのまま渡す」


SegNet

  • エンコーダ・デコーダ構造
  • 最大値プーリング時の位置(インデックス)を保存
  • デコーダでその位置を使ってアップサンプリング

👉 「プーリング位置を記憶」


いつ使う?(G検定視点)

観点 FCN U-Net SegNet
セマンティックセグメンテーション
Encoder-Decoder 構造
境界の保持
G検定の出題頻度

G検定ひっかけ即断表(最重要)

問題文にこれが出たら即決

キーワード 正解
全結合層を使わない FCN
画素ごとの分類 FCN / U-Net / SegNet(他条件を見る)
スキップ接続 U-Net
特徴マップを結合 U-Net
最大値プーリングの位置を記憶 SegNet
境界がぼやけにくい工夫 U-Net / SegNet

なぜ間違えやすいか(超重要)

  • Encoder-Decoder という言葉だけでは 判別不能
  • 「FCN」という名前が Fully Connected と誤解されやすい
  • SegNet と U-Net は どちらもセグメンテーションで構造が似ている

👉 違いは「何をデコーダに渡すか」だけを見る


まとめ(試験直前用・暗記版)

  • FCN:全結合層なし、全部畳み込み
  • U-Net:特徴マップをスキップ接続
  • SegNet:最大値プーリングの位置を記憶

👉 迷ったら

位置? → SegNet 特徴? → U-Net 全部畳み込み? → FCN

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