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> データ拡張まとめチートシート(色系 × 幾何系)【G検定対策】
まず結論
- データ拡張は「色を変える」か「形を変える」かで大別できる。
- G検定では 「何が変化しているか」を見抜ければ、選択肢は即切れる。
直感的な説明
- 人間は:
- 明るさが違っても同じ物と認識できる
- 少し傾いても同じ物と認識できる
- データ拡張は
👉 この人間の強さをモデルに教える仕組み。 - その手段が:
- 色を変える(色系)
- 形を変える(幾何系)
定義・仕組み
色系データ拡張(見た目の色を変える)
- Brightness
- 画像全体の明るさ(輝度)を変更
- 照明条件へのロバスト性
- Contrast
- 明暗の差を強調・緩和
- 影・逆光への耐性
- Saturation
- 色の鮮やかさ(濃さ)を変更
- 彩度の違いへの対応
- Hue
- 色味そのものを変更
- 赤っぽい/青っぽいなどの差への対応
幾何変換系データ拡張(形・位置を変える)
- Rotation
- 回転させる
- 傾きへの頑健性
- Flip
- 左右・上下反転
- 視点の違いへの対応
- Crop
- 一部を切り出す
- 位置ずれ・スケール変化への対応
いつ使う?(得意・不得意)
色系が向いている
- 照明・天候・カメラ条件が変わる環境
- 屋外・屋内混在データ
幾何系が向いている
- 視点・位置・向きが一定でない環境
- 一般物体認識
注意
- 色や向き自体が意味を持つタスクでは乱用不可
G検定ひっかけポイント
- 色系と幾何系を混ぜてくる
- よくある誤解:
- ❌ Brightness = Rotation
- ❌ Contrast = 明るさ全体
- ❌ Crop = サイズ変更
- 正しい即断基準:
- 「色・輝度」→ 色系
- 「向き・位置・形」→ 幾何系
- 選択肢の切り方:
- 「照明条件」→ Brightness / Contrast
- 「色味」→ Hue / Saturation
- 「向き」→ Rotation / Flip
- 「切り出し」→ Crop
まとめ(試験直前用)
- データ拡張は 色系 × 幾何系
- 色系:Brightness / Contrast / Saturation / Hue
- 幾何系:Rotation / Flip / Crop
- 判断基準は「何が変わるか」
- 色が変わる?形が変わる?で即切る
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