最終更新日:2026年8月16日
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> Web APIとは?HTTPでサービスとデータをやり取りする仕組み【DS検定】
まず結論
Web APIとは、HTTP通信を使って外部のサービスやデータをプログラムから利用する仕組みです。
DS検定では、次の3点を押さえておきましょう。
- HTTP / HTTPSを使って通信する
- GET・POSTなどのHTTPメソッドを使う
- JSONだけでなく、画像や音声なども扱える
直感的な説明
Web APIは、プログラムがWebサービスを利用するための窓口のようなものです。
例えば、
- 天気情報
- 地図
- 株価データ
- 翻訳サービス
- AIサービス
などをプログラムから利用できます。
プログラムが「このデータをください」とリクエストし、サービス側がデータを返します。
定義・仕組み
① HTTP通信を利用する
Web APIでは、HTTPやHTTPSを使ってリクエストとレスポンスをやり取りします。
② HTTPメソッドで操作を表す
| メソッド | 代表的な意味 |
|---|---|
GET |
データを取得する |
POST |
データを送信・作成する |
PUT |
データを更新する |
DELETE |
データを削除する |
DS検定では、GET = 取得、POST = 送信・作成をまず押さえると判断しやすくなります。
③ さまざまな形式のデータを扱える
Web APIで扱えるデータはJSONだけではありません。
- JSON
- XML
- 画像
- 音声
- 動画
- その他のバイナリデータ
などを送受信できます。
④ RESTは設計上の考え方
RESTはWeb APIでよく使われる設計スタイルです。
代表的には、
- URLでリソースを表す
- HTTPメソッドで操作を表す
といった考え方があります。
RESTは通信プロトコルそのものではありません。
どんな場面で使う?
データ取得
天気、株価、地理情報などの外部データを取得するときに使います。
AIサービス利用
翻訳、生成AI、画像認識などのサービスをアプリケーションから利用するときにもAPIが使われます。
システム連携
顧客管理、在庫管理、決済など、異なるシステム同士を連携させるためにも使われます。
よくある誤解・混同
❌ Web APIはJSONしか扱えない
誤りです。画像や音声なども扱えます。
❌ RESTは通信プロトコル
| 用語 | 役割 |
|---|---|
| REST | API設計の考え方・スタイル |
| HTTP | 通信プロトコル |
❌ Web APIとWebページは同じもの
| 対象 | 主な利用者 |
|---|---|
| Webページ | 人 |
| Web API | プログラム |
まとめ(試験直前用)
- Web API = HTTPでサービスやデータを利用する仕組み
GET・POSTなどのHTTPメソッドを使う- JSON以外のデータも扱える
- REST ≠ 通信プロトコル
DS検定では、「JSONしか扱えない」「画像は取得できない」などの断定は誤りと判断できるようにしておきましょう。
対応スキル項目(データエンジニアリング力シート)
- IT基盤
- API
- ★ APIを利用したデータ取得・連携の基本的な仕組みを理解している
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