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DS検定トップ > Web APIとは?HTTPでサービスとデータをやり取りする仕組み【DS検定】

まず結論

Web APIとは、HTTP通信を使って外部のサービスやデータをプログラムから利用できる仕組みです。

DS検定では 「Web APIはHTTP通信を利用する」 「GETやPOSTなどのHTTPメソッドでデータをやり取りする」 という理解があるかを問われることが多いです。

特に試験では

Web APIはJSONだけを扱う

Web APIでは画像は取得できない

のような 誤った思い込みを狙った選択肢がよく出ます。

直感的な説明

Web APIは、 「プログラムがWebサービスにお願いする窓口」のようなものです。

例えば次のようなサービスがあります。

天気情報サービス

地図サービス

株価データ

生成AI

翻訳サービス

これらのサービスは、 ブラウザだけでなく プログラムからも利用できます。

例えばPythonから

天気データをください

とリクエストすると

今日の天気:晴れ 気温:25℃

のようなデータが返ってきます。

このように プログラムがHTTP通信を使ってサービスとデータをやり取りする仕組み がWeb APIです。

定義・仕組み

Web APIは次の仕組みで動きます。

① HTTP通信を利用する

Web APIは

HTTP

HTTPS

といった Web通信の仕組みを使います。

つまり、Webブラウザと同じ通信方式です。

② HTTPメソッドを使って操作する

Web APIでは HTTPメソッドを使って操作を表現します。

代表例

メソッド 意味

GET データを取得する POST データを送信する PUT データを更新する DELETE データを削除する

DS検定では

「Web APIのメソッドとしてGETやPOSTがある」

という選択肢がよく出ます。

③ さまざまな形式のデータを扱える

Web APIで扱うデータ形式は様々です。

代表例

JSON

XML

画像

音声

動画

バイナリデータ

DS検定では

「Web APIではJSONしか扱えない」

という誤った選択肢が出ることがあります。

④ RESTという設計思想がよく使われる

多くのWeb APIは REST(Representational State Transfer) という設計原則に基づいて作られています。

RESTは

URLでデータを表現する

HTTPメソッドを使う

シンプルな構造

という特徴があります。

ただし注意点として

RESTは通信プロトコルではなく設計思想です。

どんな場面で使う?

Web APIは データ取得やサービス連携で広く使われます。

代表例をいくつか紹介します。

データ取得

天気データ

株価

地理情報

データサイエンスでは 外部データ収集の手段としてよく利用されます。

AIサービス

翻訳API

生成AI API

画像認識API

AI機能をアプリに組み込むときは Web API経由でAIサービスを利用することが多いです。

システム連携

企業システムでも

顧客管理

在庫管理

決済サービス

などをAPIで連携させています。

よくある誤解・混同

誤解①

Web APIはJSONしか扱えない

これは誤りです。

Web APIは

JSON

XML

画像

音声

など様々なデータを扱えます。

DS検定では

「Web APIでは画像データは取得できない」

という選択肢が出ることがありますが これは 誤りです。

誤解②

RESTは通信プロトコル

これもよくある混同です。

用語 意味

REST APIの設計原則 HTTP 通信プロトコル

つまり

RESTは通信方法ではなく設計ルールです。

誤解③

Web APIはWebページ取得と同じ

似ていますが目的が違います。

用途 説明

Webページ 人が見る Web API プログラムが使う

データサイエンスでは プログラムでデータを取得するためにAPIを使うことが多いです。

まとめ(試験直前用)

Web APIは HTTP通信を使ってサービスやデータを利用する仕組み

GET・POSTなどの HTTPメソッドで操作する

JSONだけでなく 画像・音声なども送受信できる

RESTは APIの設計原則(通信プロトコルではない)

DS検定では 「Web APIでは画像取得できない」などの誤り選択肢に注意

対応スキル項目(データエンジニアリング力シート)

IT基盤

API

★ APIを利用したデータ取得・連携の基本的な仕組みを理解している

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