Skip to the content.

DS検定トップ > SOAPとは?RESTとの違いを整理【DS検定】

まず結論

SOAPとは、XML形式のメッセージを使って通信するWebサービスのプロトコル(通信仕様)です。
DS検定では「RESTとの違いを正しく切り分けられるか」が問われます。

直感的な説明

SOAPは、
「厳密なルールに従ってやり取りする通信方式」です。

イメージとしては、

  • 決まったフォーマットの書類(XML)
  • 決まった封筒の形式
  • 決まった書き方

でやり取りするようなものです。

自由度は低いですが、
大企業の基幹システムのような、厳密さが求められる場面で使われてきました。

なぜ重要かというと、
DS検定では「RESTとSOAPの対比問題」が頻出だからです。

定義・仕組み

SOAP(Simple Object Access Protocol)は、

  • XMLベースのメッセージ形式
  • 通信ルールが厳密に定義されている
  • エラー処理やセキュリティ仕様も含む

という特徴を持つ通信プロトコルです。

ここが重要です。

RESTは「設計思想」ですが、
SOAPは「通信プロトコル(規格)」です。

DS検定では、

  • 「XMLベースのメッセージ通信」
  • 「厳密な仕様を持つプロトコル」

と書かれていたらSOAPを疑います。

どんな場面で使う?

使う場面

  • 銀行や保険などの基幹システム
  • 厳密なトランザクション管理が必要な場面
  • エラー処理やセキュリティを強く求められる通信

RESTよりも重厚な仕組みです。

誤解しやすい場面

  • 「Webサービス=REST」と思い込むこと

実際には、

  • REST型API
  • SOAP型Webサービス

の両方があります。

DS検定では
「Webサービス=REST」と決めつける選択肢が誤りになります。

よくある誤解・混同

① SOAPとRESTの混同

DS検定では次のように入れ替えて出されます。

  • HTTPメソッドでCRUD操作 → REST
  • XMLベースのメッセージ通信 → SOAP

判断基準はシンプルです。

観点 REST SOAP
立ち位置 設計思想 通信プロトコル
データ形式 自由(JSONなど) XML固定
重さ 軽量 重厚

② XML=SOAPという誤解

RESTでもXMLを使うことはあります。

ただし、

「XMLベースの通信プロトコル」
と書かれていたらSOAPです。

DS検定では
「XMLを使う」ではなく「XMLベースの通信仕様」かどうかが判断基準です。

まとめ(試験直前用)

  • SOAPはXMLベースの通信プロトコル
  • RESTはHTTP中心の設計思想
  • SOAPは厳密、RESTは軽量
  • 「XMLベースの通信仕様」とあればSOAP
  • 「HTTPメソッドでCRUD」とあればREST

RESTとの対比で整理して覚えることが、
DS検定の最短ルートです。

対応スキル項目(データエンジニアリング力シート)

  • データ収集・蓄積
  • API・外部データ連携
  • ★ 外部APIを活用してデータを取得・連携できる
  • ★ Webサービス間のデータ連携の仕組みを理解している

🔗 関連記事


🏠 DS検定トップに戻る