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DS検定トップ > データマートとは?(DWHとの違いを整理)【DS検定リテラシー】

まず結論

データマートとは、特定の部門や目的に特化した小規模な分析用データベースです。
DS検定では「DWHとの違い」や「部門別分析に適しているのはどれか」といった形で問われます。

直感的な説明

データウェアハウス(DWH)

会社全体のデータを集めた「大きな倉庫」。

データマート

その中から、営業部だけが使う「営業専用コーナー」。

つまり、

全社向けがDWH
部門向けがデータマート

この関係がポイントです。

定義・仕組み

データマートは、

  • DWHの一部を切り出したもの
    または
  • 特定部門向けに設計された分析用データ基盤

です。

特徴

  • 対象を限定(例:営業部、マーケ部)
  • データ量はDWHより小さい
  • 利用目的が明確

多くの場合、DWHから必要なデータを抽出して作られます。

どんな場面で使う?

使う場面

  • 営業部の売上分析
  • マーケ部の広告効果分析
  • 人事部の採用分析

「部門特化」がキーワードです。

向かない場面

  • 全社横断分析
  • 経営レベルの統合指標管理

その場合はDWHが適しています。

よくある誤解・混同

① DWHと同じ?

違います。

項目 DWH データマート
対象 全社 部門単位
データ量 大規模 比較的小規模
目的 統合分析 部門特化分析

DS検定では
「全社統合」「横断分析」と書いてあればDWH。
「営業部専用」などと書いてあればデータマートです。

② RDBとの混同

RDBは業務処理中心。
データマートは分析専用。

トランザクション処理ではありません。

③ データレイクとの混同

データレイクは生データ保存。
データマートは整理済み分析データ。

ここも役割が違います。

まとめ(試験直前用)

  • データマート=部門特化の分析基盤
  • DWHより小規模
  • 営業・人事など用途限定
  • 全社統合はDWH
  • 「部門専用」→ データマート

対応スキル項目(データエンジニアリング力シート)

  • データ基盤
  • データ管理
  • ★ データ基盤の代表的なアーキテクチャを理解している
  • ★ データウェアハウスとデータマートの違いを理解している

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