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まず結論

  • 脆弱性対策は「収集 → 評価 → 対策」で判断する
  • SG試験では役割の取り違え(役割ズレ)を狙ってくる
  • 👉 「何をしているか(動詞)」で切るのが最重要

直感的な説明

ケース問題では、
「何をしているのか」が長い文章で書かれます。

でもやることはシンプルです👇

  • 情報を見ている?
  • 危険度を決めている?
  • 実際に調べている?

👉 これだけでほぼ解けます


定義・仕組み(判断フレーム)

種類 役割 判断キーワード
JVN 情報収集 公開情報・注意喚起
CVSS 評価 スコア・深刻度
脆弱性検査 検出 ツール・自動
ペネトレーションテスト 攻撃 侵入・攻撃
ファジング 入力 異常データ

👉 この表で切る


どんな場面で使う?

正しい判断の流れ

  1. 情報を確認(JVN)
  2. 危険度判断(CVSS)
  3. 実際の確認(検査・テスト)

誤りやすい流れ

  • 評価なのに対策している
  • 情報なのに実務している

👉 役割ズレ=不正解


よくある誤解・混同(ケース問題)

👉 理解できたかチェックしてみましょう


実戦演習(ケース問題)

問題①(基本)

ある企業は、公開されている脆弱性情報を確認し、
自社システムに影響があるかを調査している。

このとき利用するものとして最も適切なものはどれか。

A. CVSS
B. JVN
C. 脆弱性検査
D. ペネトレーションテスト

▶ 解答と解説を見る ### 解答 **B** ### 解説 👉 ポイントは「公開されている脆弱性情報」 - JVN:情報収集 → ⭕ - CVSS:評価 → ❌ - 検査:検出 → ❌ - ペンテスト:攻撃 → ❌ 👉 **情報を見る=JVN**

問題②(評価のひっかけ)

脆弱性に対して優先順位をつけるため、
深刻度を数値で比較している。

最も適切なものはどれか。

A. JVN
B. CVSS
C. ペネトレーションテスト
D. ファジング

▶ 解答と解説を見る ### 解答 **B** ### 解説 👉 「数値」「深刻度」 - CVSS:評価 → ⭕ - JVN:情報 → ❌ - ペンテスト:攻撃 → ❌ - ファジング:入力 → ❌ 👉 **評価=CVSS**

問題③(検査 vs ペンテスト)

企業は、ツールを用いてシステムの脆弱性を定期的にチェックしている。

この手法はどれか。

A. ペネトレーションテスト
B. ファジング
C. 脆弱性検査
D. CVSS

▶ 解答と解説を見る ### 解答 **C** ### 解説 👉 「ツール」「定期的」 - 検査:自動チェック → ⭕ - ペンテスト:攻撃 → ❌ - ファジング:入力 → ❌ 👉 **自動=脆弱性検査**

問題④(実戦レベル)

ある企業は、攻撃者の視点でシステムに侵入できるかを検証している。

この手法はどれか。

A. 脆弱性検査
B. CVSS
C. ペネトレーションテスト
D. JVN

▶ 解答と解説を見る ### 解答 **C** ### 解説 👉 「攻撃者の視点」「侵入」 - ペンテスト:攻撃 → ⭕ - 検査:チェック → ❌ - CVSS:評価 → ❌ 👉 **攻撃=ペネトレーションテスト**

問題⑤(ファジング)

ソフトウェアに対して異常な入力データを大量に与え、
異常動作を確認している。

この手法はどれか。

A. 脆弱性検査
B. ペネトレーションテスト
C. ファジング
D. CVSS

▶ 解答と解説を見る ### 解答 **C** ### 解説 👉 「異常入力」 - ファジング:入力テスト → ⭕ - ペンテスト:攻撃 → ❌ 👉 **入力=ファジング**

まとめ(試験直前用)

最短ルール

  • 「情報を見る」→ JVN
  • 「評価する」→ CVSS
  • 「自動検出」→ 検査
  • 「攻撃する」→ ペンテスト
  • 「異常入力」→ ファジング

最終判断フレーム

👉 動詞で判断

  • 見る? → JVN
  • 判断? → CVSS
  • 検出? → 検査
  • 攻撃? → ペンテスト
  • 入力? → ファジング

👉 これで全部切れる

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