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> STRIPS(計画問題)とは?G検定対策
まず結論
- STRIPS(Stanford Research Institute Problem Solver)とは、前提条件・行動・結果の3要素で記述し、目標達成までの行動計画を立てる古典的な計画問題の枠組みです。
- G検定では、LAWSや学習アルゴリズムと混同させる問題が頻出します。
直感的な説明
- STRIPSは「ロボットにやらせる作業手順書」を作るイメージです。
例:
- 目的:部屋をきれいにする
- 今の状態:床にゴミがある
- 行動:ゴミを拾う
👉 「今できること」を順番につなげて、 ゴールにたどり着く計画を考えるのがSTRIPSです。
定義・仕組み
- STRIPSでは、次の3つで問題を表現します。
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前提条件(Preconditions)
- 行動を実行するために満たす必要がある条件
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行動(Actions)
- 実行可能な操作
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結果(Effects)
- 行動によって状態がどう変わるか
- これらを使い、 初期状態 → 行動列 → 目標状態 を探索します。
いつ使う?(得意・不得意)
得意なこと
- ロボットの行動計画
- 作業手順の自動生成
- 状態が明確に定義できる問題
不得意・注意点
- 学習は行わない(ルールベース)
- 不確実性の高い環境は苦手
- 現代の深層学習とは別系統
G検定ひっかけポイント
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❌ 自律的に攻撃を行う兵器システム → LAWS
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❌ 学習が進まなくなる問題 → 勾配消失問題
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❌ 複数モデルを組み合わせる手法 → アンサンブル学習
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⭕ 前提条件・行動・結果で計画を立てる → STRIPS
👉 「計画を立てる」「前提条件・行動・結果」がキーワード。
まとめ(試験直前用)
- STRIPSは計画問題の代表的手法
- 前提条件・行動・結果で記述
- 学習は行わない
- ロボットの行動計画で使用
- LAWSや勾配消失とは分野が違う *
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