最終更新日:2026年7月14日
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> GDPRと日本の個人情報保護法の違いとは?【G検定対策】
まず結論
GDPRと日本の個人情報保護法は、どちらも個人の権利利益を保護し、事業者等に取扱いの義務を課す制度です。G検定では、適用範囲、本人の権利、事業者の義務、制裁の違いを比較します。
直感的な説明
イメージでいうと、
GDPRには消去権やデータポータビリティなどが明文で規定され、日本法にも開示、訂正、利用停止などの請求制度があります。権利の名称や成立要件が一対一に対応するわけではない点が重要です。
定義・仕組み
GDPR(EU一般データ保護規則)
- 個人の権利を明確に規定
- データ主体の権利(消去権・訂正権・ポータビリティなど)
- 域外適用あり(EU域外企業にも適用)
- 違反時の制裁が重い(高額制裁金)
日本の個人情報保護法
- 事業者の義務を中心に規定
- 利用目的の特定・通知
- 安全管理措置の実施
- 一定の場合に域外適用がある
いつ使う?(得意・不得意)
GDPRが強く効く場面
- EU域内にいる個人への商品・サービス提供や、その行動の監視に関係する場合
- グローバルサービス
- プラットフォーム事業
日本法が中心となる場面
- 国内事業
- 日本国内で完結するサービス
G検定ひっかけポイント
G検定では、両者を同一視させる選択肢が出ます。
よくあるひっかけ
- GDPRと日本法は同じ思想 → ✕
- 両制度の本人の権利は一対一に対応する → ✕
正誤を切る判断基準
- 消去権やデータポータビリティが明示されている? → GDPR
- 開示・訂正・利用停止等の請求? → 日本法にも規定あり
- 域外適用・高額制裁? → GDPR
まとめ(試験直前用)
- 両制度とも本人の権利と取扱主体の義務を定める
- GDPRには消去権・ポータビリティがある
- GDPRは域外適用・制裁が強い
- G検定では適用範囲・権利・義務・制裁を比較する