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title: "ビッシングとは？電話でだます詐欺手口【SG試験】"
description: "ビッシングは、電話や音声通話で利用者をだまし、ID・パスワード、認証コード、個人情報などを聞き出す詐欺手口です。フィッシング、スミッシングとの違い、折り返し確認や教育の重要性を押さえ、SG試験向けに整理します。SG試験の出題文で迷いやすい判断ポイントも確認します。"
last_modified_at: "2026-06-10"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/vishing/"
section: "sg"
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## まず結論
- ビッシングとは、電話を使って利用者をだまし、認証情報や個人情報を聞き出す攻撃です。  
- SG試験では「電話で聞き出しているかどうか」でフィッシング・スミッシングと区別させる問題がよく出ます。

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## 直感的な説明
「銀行の者ですが、不正利用の可能性があります。本人確認のため暗証番号を教えてください」

こうした“それっぽい電話”で情報を聞き出されるのがビッシングです。

👉 **リンクではなく“会話でだます”のがポイント**

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## 定義・仕組み
ビッシング（vishing）は、電話（音声）を利用して利用者から情報を不正に取得する攻撃です。  
（voice＋phishing の造語）

基本の流れは次の通りです。

1. 攻撃者が電話をかける（または自動音声）  
2. 公的機関・金融機関などを装う  
3. 利用者に不安や緊急性を与える  
4. 暗証番号や認証情報を聞き出す  

👉 **ユーザーに「口頭で答えさせる」点が特徴**

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## どんな場面で使う？
### よくあるケース
- 銀行・カード会社を装った本人確認  
- サポートセンターを装った問い合わせ対応  
- 「不正アクセス」「料金未納」などの不安をあおる電話  

### 業務でのポイント
- 電話でも情報を教えてはいけない教育が必要  
- 折り返し確認（公式番号へ）が重要  
- コールセンターを狙った攻撃にも注意  
- 「今すぐ答えてください」という緊急性の演出を疑う
- 本人確認フローを文書化し、例外運用を作らない

👉 **人の心理（焦り・信頼）を利用する攻撃**

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## よくある誤解・混同
### ❌ フィッシングとの違い
- フィッシング：メール＋Webサイト  
- ビッシング：電話  

👉 **通信手段で区別する**

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### ❌ スミッシングとの違い
- スミッシング：SMS  
- ビッシング：電話  

👉 **テキストか音声かがポイント**

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### ❌ 正規の電話との区別
- 正規：重要情報（暗証番号など）は聞かない  
- 攻撃：暗証番号・パスワードを聞く  

👉 **「電話で認証情報を聞かれたら疑う」が基本**

### 混同を防ぐ切り分け軸
- **音声通話でだます**：ビッシング
- **SMSで誘導する**：スミッシング
- **メールで誘導する**：フィッシング

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### SG試験でのひっかけ
- 「電話で本人確認」「口頭で番号を答えさせる」  
→ ビッシングと判断  

- 「メール」「SMS」が出てきたら別の攻撃  

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## 確認問題（SG試験対策）

次のうち、ビッシングの説明として最も適切なものはどれか。

- ア. 電話などの音声通話で相手をだまし、認証情報や個人情報を聞き出す攻撃である。
- イ. SMSで偽サイトへ誘導し、IDやパスワードを入力させる攻撃である。
- ウ. SQL文に不正な命令を混入させる攻撃である。
- エ. 証明書の失効状態をオンラインで確認する方式である。

<details markdown="1">
<summary>▶ クリックして答えと解説を見る（ここを開く）</summary>

**正解：ア**

### 解説
- ア：音声を使うフィッシングなのでビッシングです。
- イ：スミッシングの説明です。
- ウ：SQLインジェクションの説明です。
- エ：OCSPの説明です。

👉 判断ポイント
ビッシングは「Voice」、スミッシングは「SMS」で判断する。

</details>

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## まとめ（試験直前用）

- ビッシング＝電話でだまして情報を聞き出す  
- 「口頭で答えさせる」が最大の特徴  
- フィッシング（メール）・スミッシング（SMS）と手段で区別  
- 電話で暗証番号を聞く時点で不正と判断
