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title: "SPF・DKIMとは？なりすましメール対策の仕組み【SG試験】"
description: "SPFとDKIMは、なりすましメール対策として送信元サーバや電子署名を検証する仕組みです。SMTP-AUTH、DMARC、S/MIMEとの違い、受信側で何を確認して迷惑メールや詐称を判断するかをSG試験向けに整理します。SG試験の出題文で迷いやすい判断ポイントも確認します。"
last_modified_at: "2026-05-15"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/spf-dkim/"
section: "sg"
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## まず結論
SPF・DKIMは、**受信側でメールの送信元が正しいかを検証する仕組み**です。  
SG試験では「送信側の認証か、受信側の検証か」を判断できるかがポイントです。

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## 直感的な説明
メールは「差出人」を自由に書けてしまうため、  
👉 なりすましが簡単にできます。

そこで受信側は

👉 **本当にそのサーバから送られてきたのか？**

をチェックします。

これが  
- SPF  
- DKIM  

の役割です。

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## 定義・仕組み
SPF・DKIMはどちらも、  
**受信側で送信元の正当性を確認する技術**ですが、仕組みが異なります。

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### ■ SPF（Sender Policy Framework）
> 送信元のIPアドレスが正しいかを確認する

- 送信ドメインが「このサーバから送る」と宣言  
- 受信側がそれと一致するか確認  

👉 ポイント  
**送信元サーバをチェック**

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### ■ DKIM（DomainKeys Identified Mail）
> 電子署名で改ざんと送信元を確認する

- メールに電子署名を付ける  
- 受信側が公開鍵で検証  

👉 ポイント  
**内容の改ざんも検出できる**

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## どんな場面で使う？
### ✔ 使うべき場面
- なりすましメール対策  
- フィッシング対策  
- メールの信頼性向上  

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### ✔ 注意点
- メールの内容自体を暗号化するわけではない  
- SPFだけでは改ざん検知はできない  

👉 役割を分けて理解する

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## よくある誤解・混同
### ❌ 誤解①：SMTP-AUTHと同じ
→ ⭕ 役割が違う

| 技術 | 役割 |
|------|------|
| SMTP-AUTH | 送信者を認証（送信側） |
| SPF/DKIM | 送信元を検証（受信側） |

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### ❌ 誤解②：暗号化技術である
→ ⭕ 暗号化ではない（S/MIMEとは別）

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### ❌ 誤解③：どちらか1つで十分
→ ⭕ SPFとDKIMは補完関係

- SPF → サーバ確認  
- DKIM → 署名確認  

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### 🔥 SG試験のひっかけ
- 「送信時に認証する」→ ❌（SMTP-AUTH）  
- 「受信時に検証する」→ ⭕（SPF/DKIM）  

👉 キーワード  
**受信側・検証・なりすまし対策**

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## まとめ（試験直前用）
- SPF/DKIM＝受信側で送信元を検証する技術  
- SPF＝送信サーバを確認  
- DKIM＝電子署名で改ざん検知  
- SMTP-AUTHとは役割が違う  
- 「送信か受信か」で判断する
