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title: "情報セキュリティマネジメント試験の学習ロードマップ【SG試験】"
description: "情報セキュリティマネジメント試験をこれから学ぶ人向けに、出題範囲の把握、科目Aの頻出知識、科目Bのケース判断、公開問題での時間配分確認までを一つのロードマップとして整理します。初回学習と直前復習の使い分けも示します。最初の一周で迷いやすい学習順序も確認できます。"
last_modified_at: "2026-06-24"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/sg-exam-outline-study/"
section: "sg"
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## まず結論

このページは、情報セキュリティマネジメント試験をこれから学ぶ人向けの**学習ロードマップ**です。出題範囲の詳しい説明は[情報セキュリティマネジメント試験の出題内容](https://stemtazoo.github.io/sg/exam-scope/)、具体的な進め方は[情報セキュリティマネジメント試験の勉強法](https://stemtazoo.github.io/sg/study-method/)で確認できます。

勉強するときは、

1. まず科目Aの頻出知識を整理する
2. 次に科目Bのケース問題に慣れる
3. 最後に公開問題で時間配分を確認する

という流れにすると進めやすいです。

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## 出題内容の全体像

IPAの「情報セキュリティマネジメント試験 出題内容」では、科目Aと科目Bの内容が分けて示されています。

### 科目Aで問われること

科目Aでは、情報セキュリティの基礎知識に加えて、管理・対策・法規、さらに周辺のIT知識まで問われます。

#### 重点分野

- 情報セキュリティ全般
  - 機密性・完全性・可用性
  - 脅威、脆弱性、サイバー攻撃手法
  - 暗号、認証
- 情報セキュリティ管理
  - 情報資産
  - リスク
  - ISMS
  - インシデント管理
  - CSIRT
- 情報セキュリティ対策
  - マルウェア対策
  - 不正アクセス対策
  - 情報漏えい対策
  - アクセス管理
  - 情報セキュリティ啓発
- 情報セキュリティ関連法規
  - サイバーセキュリティ基本法
  - 個人情報保護法
  - 不正アクセス禁止法

#### 関連分野

- テクノロジ
  - ネットワーク
  - データベース
  - システム構成要素
- マネジメント
  - システム監査
  - サービスマネジメント
  - プロジェクトマネジメント
- ストラテジ
  - 経営管理
  - システム戦略
  - システム企画

つまり科目Aは、セキュリティ中心ではあるものの、周辺のIT知識も含めて広く問われる科目です。

### 科目Bで問われること

科目Bでは、実際の業務現場を想定したケーススタディを通して、情報セキュリティ管理の実践力が問われます。

IPAでは、たとえば次のようなテーマが挙げられています。

- 情報資産管理
- リスクアセスメント
- IT利用における情報セキュリティ確保
- 委託先管理
- 情報セキュリティ教育・訓練

科目Aのように単語だけを覚えるのではなく、状況を読んで「何が適切か」を判断する力が必要です。

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## 出題の特色

IPAの説明では、出題には次の特色があります。

### 1. 身近な事例をベースにした実践的な出題

内部不正の防止、標的型攻撃対策、クラウドサービスの安全利用、法改正への対応など、現場で起こりうるテーマが扱われます。

### 2. 国際・国内標準や公的ガイドラインに基づく出題

ISO/IEC 27000 規格群、JIS Q 27000 規格群、「組織における内部不正防止ガイドライン」などに基づく考え方が重視されます。

このため、用語の暗記だけではなく、「なぜその対策が必要なのか」を理解しておくことが重要です。

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## 試験時間と形式

IPAの2023年3月31日公開の出題内容ページでは、次のように案内されています。

- 試験時間: 120分
- 出題形式: 科目Aは多肢選択式（四肢択一）、科目Bも多肢選択式
- 出題数/解答数: 60問/60問
- 合格基準: 総合評価点 1,000点満点中 600点以上

採点は IRT（項目応答理論）に基づいて行われます。

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## 勉強方法

ここからは、IPAの出題内容、公開問題、通年試験案内をもとにした勉強の進め方です。

### 1. 最初に科目Aの重点分野を固める

最初は、次の分野を優先して整理すると進めやすいです。

- CIA（機密性・完全性・可用性）
- 脅威、脆弱性、攻撃手法
- 暗号、認証、アクセス制御
- ISMS、リスク管理、インシデント対応
- 個人情報保護法、不正アクセス禁止法などの法規

科目Bでも基礎知識が前提になるので、最初に土台を作っておくと後が楽になります。

### 2. 科目Bはケース問題として読む練習をする

科目Bは、知識問題というより「場面に応じた適切な判断」を問う問題です。

そのため、

- 誰が困っているのか
- 何がリスクなのか
- どの管理策が妥当か
- どこに改善余地があるか

を読み取る練習が重要です。

単語だけを覚えるより、業務シーンとセットで理解する方が得点につながりやすいです。

### 3. 公開問題で形式に慣れる

IPAは、CBT方式の情報セキュリティマネジメント試験について、令和5年度以降の公開問題（問題冊子・解答例）を掲載しています。

これを使うと、

- 実際の設問の聞かれ方
- 科目Aと科目Bの比重
- 読む量の感覚
- 時間配分

を確認できます。

特に本番が CBT 方式なので、知識の確認だけでなく、短時間で判断する感覚を身につけることが大切です。

### 4. 試験直前は「頻出論点の再確認」に絞る

直前期は新しい範囲を広げすぎず、次を見直すのが効率的です。

- 重要用語の定義
- 法規の違い
- 典型的なリスクと対策
- ケース問題で迷いやすい論点

情報セキュリティの試験は、似た言葉の違いで迷いやすいので、「違い」で覚えると整理しやすくなります。

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## おすすめの学習順

初学者なら、次の順で進めると取り組みやすいです。

1. 試験概要と出題内容を読む
2. 科目Aの重点分野を学ぶ
3. 関連法規と管理策を整理する
4. 科目Bのケース問題に慣れる
5. 公開問題で仕上げる

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## 参考にした公式ページ

- [情報セキュリティマネジメント試験 出題内容（IPA）](https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sg/outline.html)
- [情報セキュリティマネジメント試験トップ（IPA）](https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sg/index.html)
- [情報セキュリティマネジメント試験（SG）及び基本情報技術者試験（FE） 公開問題（問題冊子・解答例）](https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/sg_fe/koukai/index.html)
- [通年試験：情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験（IPA、2026年2月5日公開）](https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/r08_fe-sg_exam.html)

勉強方法の部分は、上記の公式情報から組み立てた学習方針です。

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## まとめ

情報セキュリティマネジメント試験は、科目Aで基礎知識を、科目Bで実務的な判断力を問う試験です。

勉強するときは、まず重点分野を押さえ、その後にケース問題と公開問題で仕上げる流れが進めやすいです。
