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title: "MACアドレスとは？機器を識別する番号の役割【SG試験】"
description: "MACアドレスをネットワーク機器に割り当てられる識別番号として整理し、IPアドレスとの階層・役割の違い、機器単位の識別を問う選択肢を見分けます。LAN内のデータリンク層で使うアドレスであり、経路制御やネットワーク間通信の宛先とは分けて考えます。"
last_modified_at: "2026-07-02"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/mac-address/"
section: "sg"
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## まず結論
MACアドレスとは、**ネットワーク機器ごとに製造時に割り当てられる一意の識別番号**であり、SG試験では「機器レベルでの識別」と「IPアドレスとの違い」を判断させる問題でよく問われます。

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## 直感的な説明
MACアドレスは「機器の指紋」のようなものです。

- IPアドレス：ネットワーク上の住所（変わることがある）
- MACアドレス：機器そのものの番号（基本的に変わらない）

たとえば、会社のPCやスマホは  
同じネットワークにいても、それぞれ違うMACアドレスを持っています。

👉 **「人（IP）ではなく、機械そのもの（MAC）を見分ける」イメージ**です。

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## 定義・仕組み
MACアドレス（Media Access Controlアドレス）は、  
**ネットワークインターフェース（NIC）に割り当てられる固有識別子**です。

### ■ 特徴
- 48ビット（例：00-1A-2B-3C-4D-5E）
- 製造元ごとに割り当て範囲が決まっている
- 原則として変更されない（※ソフト的に変更できる場合もある）

### ■ 通信での役割
同じLAN内では、通信はIPアドレスではなく  
**最終的にMACアドレスを使って相手を特定**します。

そのために使われるのが ARP（Address Resolution Protocol）です。

- IPアドレス → MACアドレス に変換して通信する

👉 **IPは論理的な住所、MACは物理的な宛先**

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## どんな場面で使う？
### ■ 使う場面
- LAN内通信（同一ネットワーク内）
- 機器単位でのアクセス制御（MACアドレスフィルタリング）
- 不正端末の検出

### ■ 現場での使いどころ（SG試験ポイント）
- 「特定の端末だけ接続を許可したい」
  → MACアドレスで制御する

### ■ 注意が必要な場面
- インターネット通信（WAN）
  → MACアドレスは使われない（IPが使われる）

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## よくある誤解・混同
### ❌ IPアドレスと同じもの
→ ⭕ **IPは変わる／MACは基本固定**

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### ❌ インターネットでもMACアドレスで通信する
→ ⭕ **MACアドレスはLAN内だけで使う**

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### ❌ MACアドレスは完全に偽装できない
→ ⭕ **ソフト的に変更（なりすまし）できるため、過信はNG**

👉 SG試験では  
「MACアドレスで完全にセキュリティを確保できる」  
という選択肢は誤りとして出やすいです。

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## まとめ（試験直前用）

- MACアドレス＝機器ごとの固有番号（物理アドレス）
- LAN内通信で相手を特定するために使う
- IPアドレスとは役割が違う（住所 vs 機器）
- MACアドレス制御はあるが、なりすまし可能で万能ではない

👉 **「LAN内＝MAC」「ネットワーク全体＝IP」この切り分けが最重要**
