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title: "DNSキャッシュポイズニングとファーミングの違いを整理【SG試験】"
description: "DNSキャッシュポイズニングとファーミングを区別するため、改ざん対象・誘導経路・対策ポイントを比較し、偽サイト誘導問題で原因箇所を正確に特定できるようにします。 試験対策として重要語の定義・具体例・よくある誤解をまとめ、短時間で復習できるように整理しています。"
last_modified_at: "2026-05-20"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/dns-poisoning-vs-pharming/"
section: "sg"
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## まず結論
DNSキャッシュポイズニングは「**DNSサーバを改ざんする攻撃**」、ファーミングは「**利用者を偽サイトに誘導する攻撃（手段は複数）**」です。  
SG試験では「**どこが改ざんされているか**」で切り分けます。

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## 直感的な説明
同じ「偽サイトに誘導」でも原因が違います。

- DNSキャッシュポイズニング  
  → 住所録（DNSサーバ）を書き換える

- ファーミング  
  → どこかを細工して、とにかく偽サイトに連れていく

👉 ファーミングは“結果”、キャッシュポイズニングは“手段”です。

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## 定義・仕組み

### DNSキャッシュポイズニング
- DNSサーバのキャッシュを改ざん
- 正しいドメイン → 偽のIPへ変更
- 利用者は気づかず偽サイトへ

👉 **DNSサーバが原因**

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### ファーミング（Pharming）
- 利用者を偽サイトへ誘導する攻撃全体
- 手段は複数
  - DNS改ざん（←キャッシュポイズニング）
  - hostsファイル改ざん
  - マルウェア

👉 **原因は複数あり得る**

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## どんな場面で使う？

### DNSキャッシュポイズニング
- DNSサーバが攻撃対象
- 組織単位で影響が広がる

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### ファーミング
- 個人PC・ネットワーク・DNSなど幅広い
- フィッシングより気づきにくい

👉 URLが正しくても偽サイトになるのが特徴

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## よくある誤解・混同

### ❌ ファーミング＝DNS攻撃
→ ⭕ DNSは手段の1つにすぎない

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### ❌ DNSキャッシュポイズニング＝ファーミング
→ ⭕ ファーミングの一種（手段の一つ）

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### SG試験のひっかけ
- 「DNSサーバのキャッシュ改ざん」 → DNSキャッシュポイズニング
- 「利用者を偽サイトへ誘導」 → ファーミング

👉 手段か結果かで切る

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## 確認問題（SG試験対策）

次のうち、DNSポイズニングとファーミングの関係として最も適切なものはどれか。

- ア. DNSポイズニングは名前解決を偽る手口で、ファーミングは偽サイトへ誘導する攻撃の文脈で使われる。
- イ. DNSポイズニングはSMSで偽サイトへ誘導する攻撃である。
- ウ. ファーミングはファイルを暗号化して金銭を要求する攻撃である。
- エ. DNSポイズニングもファーミングも、端末へIPアドレスを配布する仕組みである。

<details markdown="1">
<summary>▶ クリックして答えと解説を見る（ここを開く）</summary>

**正解：ア**

### 解説
- ア：DNSを悪用して誘導する手口と、その結果として偽サイトへ誘導される点を押さえます。
- イ：これはスミッシングの説明です。
- ウ：ランサムウェアの説明です。
- エ：DHCPの説明です。

👉 判断ポイント
DNS系は「名前解決を偽る」、フィッシング系は「利用者をだまして入力させる」で切り分ける。

</details>

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## まとめ（試験直前用）

- キャッシュポイズニング＝**DNSサーバ改ざん**
- ファーミング＝**偽サイト誘導（広い概念）**
- ファーミングは複数手段あり
- DNSと明記されていればキャッシュポイズニング
- 「どこが改ざんされたか」で判断
