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title: "DNSリフレクター攻撃とDNSキャッシュポイズニングの違いを整理【SG試験】"
description: "DNSリフレクター攻撃とDNSキャッシュポイズニングを、通信量を増幅して止める攻撃か、名前解決結果を偽る攻撃かで切り分け、目的と被害の違いを整理します。 リフレクター攻撃は可用性、キャッシュポイズニングは正しい接続先の信頼性を崩す点に注目し、対策の選び方も確認します。"
last_modified_at: "2026-06-24"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/dns-attack-difference/"
section: "sg"
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## まず結論
DNSリフレクター攻撃は「**通信を集中させて止める攻撃（可用性の破壊）**」、DNSキャッシュポイズニングは「**名前解決を改ざんする攻撃（完全性の破壊）**」です。  
SG試験では「**止めるのか／だますのか**」で切り分けます。

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## 直感的な説明
この2つは目的がまったく違います。

- DNSリフレクター攻撃  
  → 荷物を大量に送りつけて「**相手をパンクさせる**」

- DNSキャッシュポイズニング  
  → 住所録を書き換えて「**間違った場所に誘導する**」

👉 **攻撃の目的が違う**と覚えるのが一番シンプルです。

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## 定義・仕組み

### DNSリフレクター攻撃
- IPアドレスを偽装
- DNSサーバに問い合わせを送る
- 応答をターゲットに送りつける
- **結果：通信量でサービス停止（DoS/DDoS）**

👉 特徴：**なりすまし＋増幅**

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### DNSキャッシュポイズニング
- DNSサーバのキャッシュ情報を改ざん
- 正しいドメイン名 → 偽のIPに変える
- 利用者を偽サイトへ誘導
- **結果：フィッシングや情報漏えい**

👉 特徴：**名前解決の改ざん**

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## どんな場面で使う？

### DNSリフレクター攻撃
- サービス停止を狙う攻撃
- DDoSの一種として使われる

👉 可用性（Availability）を狙う

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### DNSキャッシュポイズニング
- 偽サイトへ誘導
- 認証情報の盗み取り

👉 完全性（Integrity）を狙う

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## よくある誤解・混同

### ❌ DNSに関係する攻撃は全部同じ
→ ⭕ **目的が違う（止める vs だます）**

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### ❌ どちらも通信量を増やす攻撃
→ ⭕ 増やすのはリフレクター攻撃だけ

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### ❌ キャッシュポイズニングはDoS攻撃
→ ⭕ 情報改ざん攻撃（フィッシングにつながる）

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### SG試験のひっかけ
- 「大量通信」「トラフィック増大」 → リフレクター攻撃
- 「誤ったIPアドレスを返す」 → キャッシュポイズニング

👉 このキーワードで即判断できるようにする

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## まとめ（試験直前用）

- リフレクター攻撃＝**通信を集中させて止める（可用性）**
- キャッシュポイズニング＝**名前解決を改ざん（完全性）**
- 「なりすまし＋増幅」ならリフレクター攻撃
- 「偽のIPを返す」ならキャッシュポイズニング
- SG試験では「攻撃の目的」で切り分ける
