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title: "DDoS攻撃とは？サービス停止を狙う攻撃の仕組み【SG試験】"
description: "DDoS攻撃は、多数の端末から大量通信を送り、サービスを利用不能にする可用性への攻撃です。DoSとの違い、ボットネットとの関係、通信遮断や負荷分散などの対策をSG試験の判断軸で整理します。情報漏えい対策と混同しない点も押さえます。復旧や継続提供の観点で読む問題にも対応します。"
last_modified_at: "2026-06-24"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/ddos/"
section: "sg"
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## まず結論
- DDoS攻撃とは、多数の端末から大量の通信を送りつけてサーバを過負荷にし、サービスを停止させる攻撃です。  
- SG試験では「情報を盗むのではなく、使えなくする攻撃かどうか」を見抜けるかが問われます。

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## 直感的な説明
人気サイトに一気に何万人もアクセスしたら、サーバが重くなって落ちますよね。

それを**わざと大量のアクセスで起こす**のがDDoS攻撃です。

👉 **「壊す」のではなく「使えなくする」攻撃**

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## 定義・仕組み
DDoS（Distributed Denial of Service）攻撃は、複数の端末（ボットなど）から標的サーバに大量の通信を送りつけ、サービス提供を妨害する攻撃です。

### 基本の流れ
1. 攻撃者が多数の端末（ボット）を用意  
2. 一斉に標的サーバへリクエスト送信  
3. サーバが処理しきれなくなる  
4. 正常ユーザーが利用できなくなる  

👉 **分散（Distributed）しているのがポイント**

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## どんな場面で使う？
### よくある目的
- Webサイトの停止（ECサイト、企業サイトなど）  
- サービス妨害による信用低下  
- 他の攻撃の目くらまし  

### 業務でのポイント
- 可用性（Availability）への影響が大きい  
- 負荷分散やWAFなどの対策が重要  
- 監視と迅速な対応体制が必要  

👉 **CIAの「A（可用性）」を狙う攻撃**

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## よくある誤解・混同
### ❌ フィッシングとの違い
- フィッシング：情報を盗む  
- DDoS：サービスを止める  

👉 **盗取か停止かで判断**

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### ❌ DoS攻撃との違い
- DoS：1つの端末から攻撃  
- DDoS：複数の端末から分散攻撃  

👉 **規模と分散性が違う**

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### ❌ EDoS攻撃との違い
- DDoS：大量通信でサービス停止や可用性低下を狙う
- EDoS：クラウドの従量課金やリソース消費を悪用して経済的損失を狙う

👉 「経済的損失」「従量課金」「クラウドリソース」が出たら、[EDoS攻撃](https://stemtazoo.github.io/sg/edos-attack/)を疑います。

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### ❌ マルウェアとの関係
- マルウェア：端末を感染させる  
- DDoS：その端末を使って攻撃することがある  

👉 ボットネットとして利用される点に注意

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### SG試験でのひっかけ
- 「大量アクセス」「サーバ過負荷」「サービス停止」  
→ DDoS攻撃  

- 「情報を盗む」なら別の攻撃（フィッシングなど）

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## 確認問題（SG試験対策）

DDoS攻撃についての説明として、次のうち、最も適切なものはどれか。

- ア. DDoS攻撃は、1台の端末から大量通信を送り付ける攻撃を指す。
- イ. DDoS攻撃は、複数の端末から一斉に過負荷を与え、サービスを利用不能に追い込む攻撃である。
- ウ. DDoS攻撃の主目的は、通信内容を暗号化して機密性を高めることである。
- エ. DDoS対策として、利用者へのパスワード定期変更を徹底するのが最も有効である。

<details markdown="1">
<summary>答えと解説を見る</summary>

**正解：イ**

### 解説
- ア：誤り。1台からの攻撃はDoSであり、DDoSは分散（複数端末）で行われる点が特徴です。  
- イ：正しい。多数の送信元から大量通信を集中させ、可用性を低下させるのがDDoSです。  
- ウ：誤り。これは暗号化の説明で、DDoSの目的（可用性妨害）とは無関係です。  
- エ：誤り。パスワード変更は認証管理の対策であり、DDoSへの直接的対策ではありません。  

👉 判断ポイント  
「可用性を狙う過負荷攻撃」かつ「分散実行か」でDDoSを判断する。

</details>

## まとめ（試験直前用）

- DDoS＝大量通信でサービス停止  
- 情報漏えいではなく可用性低下が目的  
- DoSとの違いは「分散」  
- 「大量アクセス」「停止」がキーワードなら即判断
