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title: "攻撃者の種類とは？目的と特徴で整理する【SG試験】"
description: "攻撃者の種類を、愉快犯、金銭目的、内部不正、組織的攻撃などの目的別に整理します。脅威の動機を読み取り、技術対策だけでなく教育・権限管理・監視のどれを優先するかをSG試験向けに判断します。内部者か外部者かで責任範囲が変わる点も確認します。対策の優先順位を読み違えないための復習にも使えます。"
last_modified_at: "2026-06-24"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/sg/attacker-types/"
section: "sg"
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## まず結論
攻撃者の種類とは、「どんな目的・動機で攻撃するか」によって分類したものであり、SG試験では**攻撃者の意図を見抜いて適切な対策を選べるか**が問われます。

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## 直感的な説明
攻撃者といっても、全員が同じ目的ではありません。

- お金目的の人
- 技術力を試したい人
- 楽しみでやる人
- 思想的な主張をしたい人

👉 **「誰が何のために攻撃しているか」で対策は変わる**  
これが理解できると、問題が一気に解きやすくなります。

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## 定義・仕組み
代表的な攻撃者の種類を整理します。

### スクリプトキディ（Script Kiddie）
- 他人が作ったツールを使うだけ
- 技術力は低いが数は多い  
👉 **無差別攻撃が多い**

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### ハッカー（Hacker）
- 本来は「高い技術力を持つ人」という中立的な意味
- 善悪どちらにも使われる  
👉 セキュリティ向上に貢献する場合もある

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### クラッカー（Cracker）
- 悪意を持って攻撃する人
- 不正侵入・情報窃取などを行う  
👉 SG試験では「悪意の攻撃者」は基本これ

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### 詐欺犯・故意犯
- 明確な目的（主に金銭）を持つ
- フィッシングや不正送金など  
👉 **ビジネス被害に直結**

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### 愉快犯
- 目的は楽しみ・自己満足
- Webサイト改ざんなど  
👉 直接の金銭被害がなくても影響大

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## どんな場面で使う？
### リスク分析・対策選定
SG試験では、次のように問われます。

- 「この攻撃はどのタイプか？」
- 「どの対策が有効か？」

例：
- 無差別攻撃 → スクリプトキディ → 基本的なセキュリティ対策
- 標的型攻撃 → 詐欺犯・クラッカー → 教育＋監視＋多層防御

👉 **攻撃者の種類から対策を逆算するのがポイント**

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### セキュリティ教育（現場運用）
- フィッシング対策 → 詐欺犯を想定
- 内部不正対策 → 故意犯・不満社員を想定

👉 **誰を想定しているかで教育内容が変わる**

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## よくある誤解・混同
### ❌ ハッカー＝悪い人
→ ⭕ 本来は中立（技術者）

👉 SG試験では  
「ハッカー＝悪意」と書かれていたら誤りの可能性が高い

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### ❌ 技術力が高い＝危険
→ ⭕ 危険かどうかは「目的」で決まる

👉 クラッカーは悪意あり  
👉 ハッカーは善悪どちらもあり

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### ❌ 攻撃者は外部だけ
→ ⭕ 内部の人も攻撃者になる

👉 不正のトライアングルとセットで出題されやすい

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## 確認問題（SG試験対策）

次のうち、攻撃者の種類を判断する考え方として最も適切なものはどれか。

- ア. 攻撃者はすべて金銭目的なので、目的の違いは考えなくてよい。
- イ. 攻撃者は目的・能力・立場によって分類でき、対策や注意点も変わる。
- ウ. 内部者による不正は、外部攻撃ではないため情報セキュリティの対象外である。
- エ. スクリプトキディは高度な独自攻撃を開発する専門家を指す。

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<summary>▶ クリックして答えと解説を見る（ここを開く）</summary>

**正解：イ**

### 解説
- ア：金銭、政治的主張、いたずら、内部不正など目的はさまざまです。
- イ：目的・能力・立場を分けて見ると、攻撃者像を判断しやすくなります。
- ウ：内部者による不正も重要なセキュリティリスクです。
- エ：既存ツールを使う未熟な攻撃者を指すことが多いです。

👉 判断ポイント
攻撃者は「誰が・何の目的で・どの程度の能力で行うか」で切り分ける。

</details>

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## まとめ（試験直前用）

- 攻撃者は「目的・動機」で分類する
- スクリプトキディ＝低技術・無差別攻撃
- クラッカー＝悪意ある攻撃者（試験で重要）
- ハッカーは中立なので混同注意
- SG試験では「誰が・何の目的で」を見て対策を判断する
