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最終更新日:2026年8月26日

G検定トップ > k-means法とk-NNの違いとは?名前ひっかけ完全対策【G検定頻出】

まず結論

  • k-means:教師なし学習のクラスタリング
  • k-NN:教師あり学習の分類・回帰

名前は似ていますが、k の意味も役割も違います。

手法 kの意味
k-means クラスタ数
k-NN 参照する近傍数

直感的な説明

  • k-means → 正解ラベルなしで「似たものを分ける」
  • k-NN → ラベル付きデータを見て「新しいデータを当てる」

分ける → k-means
近所を見て当てる → k-NN

と覚えると切り分けやすいです。

定義・仕組み

k-means

  • 教師なし学習
  • 非階層的クラスタリング
  • k個の重心を反復更新する
  • 正解ラベルは使わない

k-NN

  • 教師あり学習
  • 新しい点に近いk個の学習データを参照する
  • 分類では多数決、回帰では平均などを使う
  • ラベル付き学習データが必要

k-NNは学習時に複雑なパラメータ推定をほとんど行わないため、遅延学習・インスタンスベース学習と呼ばれることがあります。

いつ使う?(得意・不得意)

  • グループ構造を見つけたい → k-means
  • 近傍のラベルから分類・回帰したい → k-NN

どちらも距離尺度や特徴量のスケールの影響を受けやすいため、前処理が重要になることがあります。

G検定ひっかけポイント

  • ❌「kが付くので同じ系統の手法」→ 別物
  • ❌「k-meansは教師あり分類」→ 教師なしクラスタリング
  • ❌「k-NNのkはクラスタ数」→ 近傍数
  • ⭕「重心を更新」→ k-means
  • ⭕「近傍の多数決」→ k-NN

まとめ(試験直前用)

  • k-means=教師なし・クラスタリング
  • k-NN=教師あり・分類/回帰
  • k-meansのk=クラスタ数
  • k-NNのk=近傍数
  • ラベルを使う?で即判断

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