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title: "インプテーションとは？（欠損値補完の基本）【DS検定】"
description: "インプテーションとは、欠損しているデータを平均値・中央値・最頻値などで補う手法です。DS検定で問われる定義、具体例、似た概念との違い、選択肢の見分け方を整理します。主要な混同パターンや実務での読み取り方も確認します。初学者が迷いやすい判断ポイントも確認します。"
canonical_url: "https://stemtazoo.github.io/ds/imputation/"
section: "ds"
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  ＞ インプテーションとは？（欠損値補完の基本）【DS検定】
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## まず結論
インプテーションとは、欠損しているデータを平均値・中央値・最頻値などで補う手法です。  
DS検定では「欠損値をどう扱うか」を判断できるかが問われます。


## 直感的な説明

アンケートで「年齢」が未回答の人がいたとします。  
そのままでは平均年齢が計算できません。

そこで「この列の平均値で埋めよう」と考えるのがインプテーションです。

業務でもよくあります。  
センサー値が一部欠けている、売上データが一部抜けているなど、  
「欠けているけど分析は続けたい」という場面で使われます。

重要なのは、  
**欠損をそのままにすると分析ができないことがある**  
という点です。


## 定義・仕組み

インプテーション（Imputation）とは、  
欠損値（missing value）を何らかの値で補完する処理です。

代表的な方法は以下です。

- 平均値で埋める
- 中央値で埋める
- 最頻値で埋める
- 近いデータを使って推定する

DS検定リテラシーでは、  
高度な数式よりも「欠損を削除するか、補完するかの判断」が重要です。

ポイントは、

- 欠損を削除するとデータが減る
- 補完すると値に人工的な情報が入る

というトレードオフがあることです。


## どんな場面で使う？

### 使う場面

- データ数が少なく、削除すると困る場合
- 機械学習モデルに欠損が入力できない場合
- ビジネス上、平均的な値で扱っても問題ない場合

### 注意が必要な場面

- 欠損に意味がある場合（例：未回答＝拒否）
- 欠損が特定の層に偏っている場合
- 精度を重視する分析の場合

DS検定では、  
「とりあえず平均で埋めればよい」と書かれていたら要注意です。


## よくある誤解・混同

### ① ノーマライゼーションとの混同

ノーマライゼーションは「値のスケールをそろえる」処理です。  
欠損を埋める処理ではありません。

### ② エンコーディングとの混同

エンコーディングは「カテゴリ変数を数値化する」処理です。  
欠損とは関係ありません。

### ③ オーバーサンプリングとの混同

オーバーサンプリングは「不均衡データで少数クラスを増やす」方法です。  
欠損処理とは目的がまったく違います。

DS検定では、  
「平均で置き換える」と書いてあればインプテーション、  
「0〜1にそろえる」とあればノーマライゼーション、  
と切り分けられるかがポイントです。


## まとめ（試験直前用）

- インプテーション＝欠損値を補う手法  
- 代表例は平均・中央値・最頻値での補完  
- 削除とのトレードオフを意識する  
- 「スケール調整」や「カテゴリ変換」と混同しない  

DS検定では  
「欠損をどう扱うか」という判断問題として出題されることが多いです。


## 対応スキル項目（データサイエンス力シート）

- データ前処理
- データの品質管理
- ★ 欠損値や外れ値を適切に扱うことができる

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